ケミカルピーリング・イオン導入 | 皮膚科・形成外科・美容皮膚科 しんおおさかクリニック

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ケミカルピーリング・イオン導入

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ケミカルピーリング

ケミカルピーリングとは

ケミカルピーリングは、フルーツ酸などのピーリング剤を使用し、皮膚表面および毛穴部分の角質を剥離させるお肌のトリートメントです。ニキビ・過剰皮脂・くすみ・小じわに対して効果があります。
この薬剤には、水に近い性質を持つフルーツ酸やグリコール酸、乳酸などのαヒドロキシ酸と呼ばれるピーリング薬剤(AHA)や、皮脂に近い性質を持つサリチル酸のβヒドロキシ酸と呼ばれるピーリング薬剤(BHA)があります。
「酸」というと肌を溶かすイメージを抱きがちですが、実際は、代謝の低下している肌に対して、角質と角質の接着をゆるめ、古い角質をはがれやすくする働きがあるのです。このケミカルピーリング治療に伴う軽度の炎症反応によって表皮再生を促進させ、さらには角化細胞の形状や配列を整え、角質層の構造および機能を改善させる作用が得られ、本来のきめ細やかでハリのある肌の組織構成に戻す効果があります。

ケミカルピーリングの歴史は古く、古代エジプトでは、クレオパトラが皮膚をなめらかにするために乳酸のサワーミルクの湯に入浴したり、フランスの貴婦人がワインで洗顔したのもこのフルーツ酸を利用していたと言われています。

ケミカルピーリングの特徴・効果

グリコール酸

日本で最も一般的に使用されるフルーツ酸。
分子量が小さく(粒子が小さい)浸透性の高い医療機関専用ケミカルピーリング剤です。

  • 蓄積された古い角質を溶かし、表皮の細胞を活性化して新陳代謝を与えます。
  • コラーゲン、エラスチンの生成促進効果で、お肌にハリや弾力を与えます。
  • アクネ菌や毛穴に詰まっている汚れを溶かし、ニキビの炎症を抑えるので、ニキビ治療に適しています。
  • メラニンの生成をおさえ、しみ・くすみ・毛穴の黒ずみ・肌の色むらの改善・保湿効果もございます。

乳酸(ラクト)

天然乳酸を主成分とした、分子の大きい医療機関専用ケミカルピーリング剤です。
お肌に刺激が少なく、マイルドなピーリング作用と、保湿・美白作用が特徴です。

  • 蓄積された古い角質を溶かし、表皮の細胞を活性化して新陳代謝を高めます。
  • しみ、くすみ、色素沈着、肌の色むらを改善、キメの粗いお肌も改善していきます。

サリチル酸マクロゴール

マクロゴールとサリチル酸の親和性が高いため、角層以外の細胞を傷害せず、炎症も起こらず安全です。血液中への吸収もなく、全身的な副作用の心配もありません。
上記同様、医療機関専用ケミカルピーリング剤です。

  • 真皮にコラーゲン産生が起こるため、柔らかい弾力のある皮膚へ導きます。
  • しわやたるみといった皮膚の弾力の低下による変化には特に有効で、若返り効果が認められます。

ケミカルピーリングの注意

薬液の種類、濃度、塗布時間、お肌の状態によって剥離される皮膚の深さは変わってきます。使用する薬液は医師とのカウンセリングの後、対象となる症状に応じて最適な治療法を提案いたします。ただし、単純ヘルペスの症状が出ている方や妊娠中の方、ケロイド体質の方など、医師が治療不可と判断した場合は、治療が行えない場合がございます。
ご相談時に詳細をお聞きください。

施術前の注意ケミカルピーリング施術前の、髭剃りや顔そりはお控え下さい。またナイトケアでのパックやスクラブの使用もお控え下さい。
施行時間お顔の場合、60分
施行経過ケミカルピーリング直後は、皮膚が赤く発赤する場合があります。数日で治まってきますので心配ありません。
治療後は日焼け止めを使用し、遮光を心がけてください。
痛み・副作用ケミカルピーリング中は、軽いヒリヒリ感を感じる場合があります。
洗顔・メイク当日より可能ですが、サリチル酸マクロゴールピーリングの場合は翌日より可能です。
通院2~4週間に1回のペースで6回程度治療を行っていきます。
お肌のサイクルが改善すれば続ける必要はありません。
その他施術後の経過には個人差があります。

ケミカルピーリングの流れ

クレンジング
クレンジングや洗顔料はこちらでご用意しておりますが、お化粧道具をご用意しておりません。必要な方はご持参ください。
カウンセリング
医師がお肌の状態を診察し、ケミカルピーリングが適切かどうか判断します。
ピーリングの塗布
一人一人の肌の状態、部位に合わせて、ピーリング剤の種類・濃度・塗布時間を調節し、ピーリング剤を塗布します(約3~5分間)多少のピリピリ感があります。
拭き取り(中和)
肌の反応を見ながらピーリング剤を拭き取り、中和します。
その後氷水でお肌を冷やします。

イオン導入

イオン導入は、微弱電流を皮膚に流しイオン化した有効成分を皮膚の深部に浸透させる治療法です。外用する場合より、皮膚に50倍以上浸透させることが出来ます。ピーリング後にイオン導入を併用されることでさらに効果が得られます。

イオン導入の流れ

クレンジング
クレンジングや洗顔料はこちらでご用意しておりますが、お化粧道具をご用意しておりません。必要な方はご持参ください。
カウンセリング
医師がお肌の状態を診察し、イオン導入が適切かどうか判断します。
イオン導入

※ケミカルピーリングと併用する場合は、ピーリング剤の拭き取り・中和を行い、氷水でお肌を冷やした後施行します。ケミカルピーリング後の肌は、有効成分が肌の奥まで浸透しやすくなっており、イオン導入が非常に効果的です(約5~10分間)。

イオン導入の種類

トラネキサム酸
美白効果の他、肌荒れ改善効果も同時に実現することができます。肝斑には非常に効果的です。
グリシルグリシン
毛穴の開きの改善に加え、乾燥気味の肌の改善にも高い効果を発揮します。
プラセンタ
肌の新陳代謝を促進します。美白効果が高いですが、抗炎症効果、高い保湿作用を有しております。小じわ、乾燥肌の方におすすめです。メイクのノリもとてもよくなります。

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